右!?いや、正面か!

日々を諦めないために奮闘する新社会人の歩みである

VCP2020備忘録−1

・管理者がメンバーを足すときに入れるのを避けたいvsphere.localグループ

→Solution UsersとAdministrators(CAAdminとか)が主。

docs.vmware.com 

・vSphere Lifecycle Manager

docs.vmware.com

vSphere Lifecycle Manager は vCenter Server で実行され、組み込みの vCenter Server PostgreSQL データベースを使用するサービスです。この機能を使用するために追加のインストールが必要になることはありません。vCenter Server アプライアンスのデプロイ時に、HTML5 ベースの vSphere Client で vSphere Lifecycle Manager ユーザーインターフェイスが自動的に有効になります。

docs.vmware.com

vSphere 7.0 以降では、単一のイメージを使用して、クラスタ内のESXiホストのソフトウェアとファームウェアのライフサイクルを管理できます。vSphere Lifecycle Managerイメージは、ESXi ホストのパッチ適用とアップグレードのための簡素化された統一ワークフローを提供する新しい機能です。また、vSphere Lifecycle Managerイメージをブートストラップの目的で、およびファームウェアのアップデートに使用することもできます。

 

docs.vmware.com

vSphere Lifecycle Manager ベースラインおよびベースライン グループを使用して、次のタスクを実行します。

  • ESXi ホストのアップグレードとパッチ適用。
  • ESXi ホストへのサードパーティ製ソフトウェアのインストールと更新。

vSphere Lifecycle Manager イメージを使用して、以下のタスクを実行できます。クラスタ内のすべてのホストに、必要な ESXi バージョンをインストールします。

  • クラスタ内のすべての ESXi ホストにサードパーティ製ソフトウェアをインストールして更新します。
  • クラスタ内のすべてのホストで ESXi バージョンをアップデートおよびアップグレードします。
  • クラスタ内のすべての ESXi ホストのファームウェアの更新。
  • 推奨を生成し、クラスタに推奨イメージを使用します。
  • VMware 互換性ガイドと vSAN ハードウェア互換性リストを基準として、ホストとクラスタのハードウェア互換性をチェックします。

 

・Log InsightでESXiのSyslog解析するために必要な設定

シンプルにLoginsightにSyslogを飛ばす。

docs.vmware.com

 

・将来のストレージ使用予測を立てるには?

→vCenter Operations Managerで需要予測を参考にする。需要とか見れるんだ…へー。

 

・vSphereでのアクセスはvCenter server、Global、SSO(vSphere.local等)の3種類+Localhost

 

・データストアを削除する際はDRSが効いていないことを確認する。DRS効いてると消せない

 

・RPOとRTO

www.networld.co.jp

 

VMWare Cloud on AWS環境はVMWare Cloud Foundationで管理する

 

blogs.vmware.com

www.netone.co.jp

VMware Cloud on AWS との親和性
VMware Cloud on AWSVMware社がサービス提供するパブリッククラウドで、物理的なインフラストラクチャはAWSのものを使用し、そこにvSphereをはじめとしたVMwareの各種コンポーネントをデプロイすることでオンプレミスと同様のアーキテクチャの仮想化基盤をクラウド側に展開できます。 

 

 やっぱりManage系がよっわい…使わないもんなぁ('A`)