悔しいなぁ。 こんな記事書きたくなかったけど、途中辞任した監督のその後を追ってみる。
途中休養/辞任監督まとめ
- 森祇晶(横浜)
- 2002/9/25に横浜監督を解任。渡米しアメリカで定住権を得る。
- 現在福岡在住。
- 石毛宏典(オリックス)
- 山田久志(中日)
- コリンズ(オリックス)
- 2008/05/21に辞任。
- その後、2009年にWBC中国代表監督、2020年にメッツの監督に就任
- 大矢明彦(横浜/第二次政権)
- 2029/05/18に休養。その後は解説者。
- 高田繁(ヤクルト)
- 岡田彰布(オリックス)
- 2012/09/15に辞任(来シーズンを見据えたスタートをいち早く切りたいため、とのこと)。
- その後はデイリーの野球評論家に就任ののち、阪神監督に就任。2023年優勝。
- 伊原春樹(西武/第二次政権)
- 2014/06/04に休養、06/27に辞任。
- 7月1日付で球団本部付アドバイザーに就任したが、同年末で退団。
- 森脇浩司(オリックス)
- 2015/06/02に休養、08/31に退任。
- その後シニアアドバイザに就任後、2016年末に退任し、中日(ヘッド格)、ロッテ(一軍野手総合兼内野守備)コーチを歴任。
- 谷繁元信(中日)
- 2016/08/09に休養、辞任。
- その後解説者に就任
- 梨田昌孝(楽天)
- 2018/06/16に辞任。
- その後は解説者。
- 西村徳文(オリックス)
- 2019/08/20に球団からの要請で辞任。
- その後野球解説者に就任し、2022年福井球団のGMに就任。
所感
- 途中休養/辞任後に、該当球団に戻った人はなし。
- 別球団のコーチ職は山田、コリンズ、岡田、森脇が就任経験あり。
- シーズン休養までは別職というかたちで球団にとどまることはありそう。
- シーズンを全うする、しないはキャリアに大きく影響してそう。
もし松井監督再登板を検討するのなら?
- 休養発表後、別ボジションの就任を速やかに発表する。
- 2~3年以内に現場職に戻す(2軍総合コーチ等)
- 他球団の監督就任はあり。
- ただ、今回の途中解約があって、どこがとるか。楽天?
- 確かに、今江の次の監督いないけど…。
- 昨今のファン感情的に、一度他球団監督やったら(しかも良い結果残したら)より戻りづらくなりそう。
- 確かに、今江の次の監督いないけど…。
- ただ、今回の途中解約があって、どこがとるか。楽天?
最後に
やっぱり私のヒーローは松井稼頭央だし、こんな形で休養/幕引きになるのは残念すぎる。 これで跡継いだナベQもシーズンオフにはGMは勇退だろうし、次の監督も探さないといけないし…。 今年来年は…割り切りかな。