右!?いや、正面か!

日々を諦めないために奮闘する新社会人の歩みである

VR/XRの概念が難しい…

仕事でメタバースとかXRを調べてるんですが、あまりにも概念がとっちらかってて混乱中。

きっと”まだ”コミュニケーションツールに終止してしまっていて、今後の展開まで追いついていないのかな…。

 

以下雑多に箇条書き

 

私が思うメタバースとは

XR空間で何かしらのアクションをすること、でいいのかな。

いまはコミュニケーションベースだけど、今後仮想通貨やNFTが”一般化”すれば本来の目的であるWEB3につながっていく、、、のかな。

ただ、まだ仮想通貨もNFTも投機の側面が強くて安定しないし、あえて何かをメタバースでやる理由が”物珍しさ”以外に薄いから、普及するまでまだまだ時間はかかりそう…。

 

日本のメタバース

基本コミュニケーションスペースがメイン。

hello.vrchat.com

  • Cluster

cluster.mu

  • ZEPETO

www.softbank.jp

  • Vket

www.store.vket.com

 

VR CHATは外資でPCベース、VketはDocomoが資本投入してコミケVR版みたいなやつを展開。

ClusterはKDDIが資本投入してバーチャル渋谷を運営、ZEPETOが同じくSoftbankの子会社が運営してスマホがメイン。

試しに入ってみたZEPETO。若い子がたくさん。

 

私が感じたメタバースのこれから

まだ、C to Cの範疇を出ないかな…。

コミュニケーションツールとして未来はありそうだったけど、WHY メタバースがまだまだ弱い用に感じました。

ビジネスツールとしてのメタバースもデジタル会議室の範疇を出ず、ZOOMやTeamsじゃなくてなぜメタバースを使うの?っていう理由付けが弱いなぁ…。

 

ただ、先日行った展示会では少し未来が見えました。

www.xr-fair.jp

というのも、プラットフォーム上にオリジナルオブジェクトを作るには、自分でモデリングしたりしないといけない(はず)ですが、

そのモデリングやオブジェクトの作成代行を行うSaaSが増えてきているということ。

やっぱり法人的に始めようと思ったときに、自前でモデリングして~…っていうのは流石にハードルが高すぎる。

今後HP作成代行みたいな感じで、メタバース上のオブジェクト作成とか管理運用代行とかが増えていくと、より人口が増えるんじゃないかなと思いました。

この前行ってきました、XR展示会


あと、XRが得意なのは教える系!

危機管理とかマニュアル系は間違いなく役に立つから、、、

そのうちメタバース学習塾とか出てこないかな。

英会話とかメタバース上でやったら面白いと思うけど…笑