仕事でメタバースとかXRを調べてるんですが、あまりにも概念がとっちらかってて混乱中。
きっと”まだ”コミュニケーションツールに終止してしまっていて、今後の展開まで追いついていないのかな…。
以下雑多に箇条書き
私が思うメタバースとは
XR空間で何かしらのアクションをすること、でいいのかな。
いまはコミュニケーションベースだけど、今後仮想通貨やNFTが”一般化”すれば本来の目的であるWEB3につながっていく、、、のかな。
ただ、まだ仮想通貨もNFTも投機の側面が強くて安定しないし、あえて何かをメタバースでやる理由が”物珍しさ”以外に薄いから、普及するまでまだまだ時間はかかりそう…。
日本のメタバース
基本コミュニケーションスペースがメイン。
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VR Chat
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Cluster
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ZEPETO
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Vket
今VR/XR界隈でBtoC、CtoCができるプラットフォームはVRCHAT、Cluster、ZEPETOの3強ってことでおk?
— にあち☕️🔥 (@nar1doping) 2022年7月2日
VR CHATは外資でPCベース、VketはDocomoが資本投入してコミケのVR版みたいなやつを展開。
ClusterはKDDIが資本投入してバーチャル渋谷を運営、ZEPETOが同じくSoftbankの子会社が運営してスマホがメイン。
私が感じたメタバースのこれから
まだ、C to Cの範疇を出ないかな…。
コミュニケーションツールとして未来はありそうだったけど、WHY メタバースがまだまだ弱い用に感じました。
ビジネスツールとしてのメタバースもデジタル会議室の範疇を出ず、ZOOMやTeamsじゃなくてなぜメタバースを使うの?っていう理由付けが弱いなぁ…。
ただ、先日行った展示会では少し未来が見えました。
というのも、プラットフォーム上にオリジナルオブジェクトを作るには、自分でモデリングしたりしないといけない(はず)ですが、
そのモデリングやオブジェクトの作成代行を行うSaaSが増えてきているということ。
やっぱり法人的に始めようと思ったときに、自前でモデリングして~…っていうのは流石にハードルが高すぎる。
今後HP作成代行みたいな感じで、メタバース上のオブジェクト作成とか管理運用代行とかが増えていくと、より人口が増えるんじゃないかなと思いました。
あと、XRが得意なのは教える系!
危機管理とかマニュアル系は間違いなく役に立つから、、、
そのうちメタバース学習塾とか出てこないかな。
英会話とかメタバース上でやったら面白いと思うけど…笑