さて、初夏のマイル戦は16年ぶりの不良馬場で行われそうだ。
7頭がディープ産駒で占めているが、不良馬場でのイメージはあまり良くない。しかし、あえてそこに疑問を投げかけたい。
軸はエキストラエンド。半兄がローエングリン、京都金杯も勝っており、血統的にも道悪は問題ない。かつディープ産駒でもあるため切れる脚も持つ。なぜこんな人気していないのかがわからない。
ではあと2頭は何が来るのか。大荒れ府中を考慮してフィエロとホエールキャプチャを挙げたい。フィエロに関しては3走してオープン2勝、読売マイラーズカップ2着と適性もある。六甲Sでは重馬場で最速の上がりを出すなど道悪も無問題。
ホエールキャプチャに関しては前々走の東京新聞杯、この前のVマイルがとても良かった。もともと道悪も苦手ではなかったので、今回逆転があるのではないかと。…期待しすぎかな。
あとは抑えるだけジャスタウェイ、カレンブラックヒル、ワールドエース、昨年2着ショウナンマイティ、ダノンシャーク…は切ろうかね。
三連単5,7,13-5,7,13-3,5,7,11,13,17
馬単5,7,13BOX
延長線なんてギリギリなことせず、スパッと勝ってほしい。