先週末行われたスターダムの赤いベルトマッチで、
チャンピオンの世IV虎選手が挑戦者の安川惡斗選手に対してセメントマッチを仕掛けた(仕掛けられた?)とのこと。
ニュースを見ている限り凄惨な試合になったそうで、
新日本の東京ドーム大会より悪い意味で話題になってしまっている。
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正直、試合展開を見ている限り、仕掛けたのは安川惡斗選手である。
それを受けた世IV虎選手の戦いぶりが獰猛すぎた、という風に捉えることもできなくない。
また、セメント試合も過去様々あり、
力道山対木村政彦やアントニオ猪木対アクラム・ペールワン、モントリオール事件などが思いつく。
週プロの表紙も賛否両論(主に否)であったし、
この試合がプロレスの盛り上がりに水を差す形になってしまったのが残念。
世IV虎選手が惡斗選手を秒殺、であればまだ救われる流れだったんでしょうが。
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紫雷美央選手が作った流れも…うん。